入試直前期に成績が下がった受験生に確認すべき3つのポイント

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あらむ
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塾講師15年の経歴を生かし、オンライン家庭教師の法人を設立して活動中です。

こんにちは。オンライン家庭教師のあらむです。

今日は試直前期の成績変動の話です。

毎年直前期になると今までうまくいっていた科目の点数が下がっていき、焦りを感じている受験生が増えてきます。

急にできなくなったのか?
実はそんなに得意じゃなかったのか?
このまま入試でも似たような点数になってしまうのか?

このようにを感じている受験生は、以下の原因が考えられますのでぜひ読んでみてください。
そして、思い当たる部分があればその改善策も書いているので試してみてくださいね!

目次

直前期に点数が落ちる原因

①解く力よりも戦略面で足を引っ張っている

入試が近づくにつれ、実戦形式のテスト演習が増えてきていると思います。

そういう形式の場合、実力以上に差をつけるのは戦略面です。

よくありがちなのが以下のような悩み。

前から順番に解いていて時間がなくなった
難しい問題に時間がかかりすぎて他の問題を解けなかった
プレッシャーで空回りしてしまう

これらが発生する原因としては、戦略面での対策が不足していることが考えられます。
ただ解くだけでは入試では勝てません。
残りわずかな期間ですが、戦略面の強化に時間を割きましょう!

②焦って闇雲に勉強している

入試直前期になると、焦りから「何から勉強して良いのか?でも悩んでいる時間がない」と、目につく課題を片っ端からやる人も多くなります。

塾や家庭学習で提示されている課題がある間は良いものの、それらが終わったら不安におそわれるタイプですね。

その課題が自分に何をもたらすのかを考えずに取り組んでも、有意義な課題とは言えません。

また、課題に取り掛かる動機が「焦り」という負の感情なので、いくら取り組んでも焦りに取りつかれて身に付きづらくなってしまいます。

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「やってもやっても伸びない」という負のループに陥り、ますますやる気をなくしていきます。

③睡眠時間が6時間以下

受験生の中には朝早くから夜遅くまで勉強している人もいるでしょう。

睡眠時間を犠牲にして勉強しているようであれば要注意です。

睡眠時間が足りないと、パフォーマンスはガクッと下がります。

今の時代、睡眠時間が短いことを自慢=体調管理も何もできていない・・・という捉え方をされます。
睡眠不足によって体の免疫力が低下するので、カゼやインフルエンザにかかりやすくなります。
メンタルが不安定になることにより周りへの八つ当たりがひどくなります。

周りの人からすると「病気にかかるわいつ攻撃されるか分からない迷惑な存在」になりがちです。

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もし当てはまる場合は、さっそく今日から改善!

それぞれの原因の解決法

過去問や入試実戦問題を通して「自分の戦略」を立てる!

戦略面で負けていると感じる人は、過去問や入試実戦問題の扱い方を少し変えてみましょう。

解くだけの問題に留めず、以下のことを書き出してみてください。

⓵どの大問から解くと点数をとりやすいか
②どのタイプの問題に時間がかかり、逆に時間を稼げるのか
③1問あたりにかけられる時間はどれくらいか
これを書き出したら、より点数がとれるように戦略を組み立てていきます。
問題を解く順番や時間の使い方が変わってくるはずです。
もし1つめの戦略でうまくいかないときは修正を加えていきます。
私立学校など、学校ごとに問題が変わるときは志望校ごとに戦略を立てましょう
入試は全ての問題に目を通すことが大前提となります。
そして、全体からどれだけの点をかき集められるかの勝負です。
前から解きなさいというルールはありませんよ。

焦っているときは本当に何が必要なのかを書き出す

焦っているときは何が必要なのか、何をすべきなのかがぼやけてしまっていることが多いです。

そのため、今抱えている課題を全て書き出して俯瞰する時間をとりましょう。

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10分で終わりますからぜひやりましょう。

スケジュール帳でもコピー用紙でも良いです。

そこに入試までの残り日数、1日の予定、今抱えている課題を全部書き出します。

全部書き出したら入試まで使える残り時間を算出し、それに課題を当てはめていきます。

焦っているとき、不安なときこそ冷静に数値で捉えるのです。

人間は何をしてよいのか分からなくなるとやる気が落ちてきます。

この書き出す行動によって「次はこれはすれば大丈夫」と落ち着きを取り戻すことができます。

闇雲に勉強する10分より、全体を見渡す10分で今後の勉強の効果が変わってきます。

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不安な方は塾の先生や友達に見てもらい、アドバイスを求めましょう。

本気で伝えれば、本気のアドバイスをもらえるはずです!

毎日7~8時間の睡眠時間を確保する!

「寝ないで勉強した」というのは熱心な受験生の美談にされがちですが、パフォーマンスが著しく低下することが研究でも明らかになっています。

睡眠時間が6時間を切ると、メンタルが不安定になりミスが増えてきます。
 
また性格が攻撃的になり、周囲の人に当たり散らしたり自分の殻にこもってしまいます。

自分の殻にこもってしまえば、周囲の言葉も聞かずどんどん自分を追い詰めてしまいます。

その結果、入試当日もメンタルがガタガタの状態で迎えることになります。

いままで勉強してきたことを無駄にしたくなければ、睡眠時間を7~8時間は確保するようにスケジュールを立ててください!


寝ている間に疲れた脳や心の回復、記憶の整理が行われます。

睡眠を大事にする人ほど安定した勉強ができるので、成果も上がりやすくなるのです。

また、夜遅くまで勉強するよりも早く寝て朝勉強するスタイルに切り替える方がおすすめです!

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入試も朝スタートですので、生活リズムを合わせていきましょう!

要は「急がば回れ」。残り時間を大切に過ごそう!

今回は受験前に成績が落ちてくる人にありがちな行動とその解決法について話しました。

残された時間はみな平等です。

その限られた残り時間で、どれだけ高いパフォーマンスを発揮できるか。

それも入試対策のひとつです。

一歩でも合格に近づけるように、すぐ行動に移してくださいね!

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