こんにちは。
受験生やご家族でこの記事を読んでいる人も多いかと思います。
縁起をかついで北野天満宮の画像でお送りします。
(学問の神様のお名前、大丈夫ですね?)
今回は過去問の使い方について話すよ~!!
というのも、過去問ほど使い方の差が出る受験ツールはないからです。
悩んでいる人はカモン☆いってみましょう!
過去問を解く前に、過去問の目的を知ろう!
過去問は「あったらとても頼りになるもの」です。
しかし、使い方を間違えれば過去問の効力はゼロになります。
過去問を解く前に、過去問の目的をしることが大事!!
※過去問にできること※
過去問を通して点数をとるための戦略を練る
学校の入試問題と自分の相性を知る
過去問を何度も解く意味はあるのか?
これは上記の目的によりますが、個人的には必ずしも全員が何周も解くべきとは考えていません。
もちろん過去問を一度も解かずに受験するのは危険すぎます。
むしろそれはナイ。
しかし、何も考えずただ過去問を5周・・・というのは、あまりにも時間がもったいないです。
その時間を弱点克服に充てるべきと考えます。
過去問はあくまで「過去」問であって、同じ問題は絶対出ません。
本番の戦略立案、シミュレーションをしたいとしても、2周解けばOKかなと。
過去問を何度もやってもあくまで過去問。
今年の問題に備えて類題をやってみたり、弱点克服や戦略を立てる時間に充てる方が得点が伸びます。
過去問の沼にハマらないように気を付けて!
限りある時間を得点を上げること、有効に使うことを最優先しましょう。
過去問を賢く使って志望校合格!
今回は過去問についてお話しました。
過去問はただ解くのではなく、当日の戦略を練ったり志望校との相性を見るといった使い方をして真価を発揮するものです。
過去問に限らず、目的を決めてテキストを使うのはとても大事なポイントですね。
あと少し!という時こそ、目的と得たい効果を考えて取り組んでいきましょう。
これを読んでいる受験生のみなさんが志望校に合格できますように!必勝!!!
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